こんばんは、Naoです。
久し振りに投稿します。
最近は投資関係のブログをまったく書いておりませんでした。
塊根植物の沼にハマっていまして、投資記事を書く気がまったくありませんでした。
ですが、投資は続けています。
日本個別株への投資へハマる
今年初めから日本個別株投資を意識するようになったので、
そちらへアンテナは張っていました。
もともと、日本個別株は持っていましたが
コロナ過に流行っていたテンガバーを狙っての個別なので
現在は逆テンバガーしています。
中には上昇しているものもいくつかありますけど。
今は、大型安定高配当株で長期投資目線で選んで少しづつ購入しています。
段々、自分の投資スタイルは長期安定を求めるようになってきました。
年末にむけての投資はコモディティとインドなどグローバルサウス
年末にむけて、どこへ投資しようか？
まずは、米国の利上げがピークを迎えて
これからソフトかハードランディングかわかりませんけど
株式には暗雲が垂れ込めています。
どっちにしても、株式はこれから下がる空気感があります。
日本株も利上げが終わり米ドル安になれば、円安で恩恵を受けていた企業群の
利益が減るので下がるのであろう。
なので、今は様子見。個人的には長期的にもっと保有したいところ。
世界の分断で、コモディティや、グローバルサウス（新興国）の時代がやってくるようだ。
コモディティはすでにいくらか保有している。
ETFの定期積立もしているので、これはこのまま維持。
グローバルサウスへの投資をもっと増やしたいのだが、
なんせ、米ドル建てETFになってしまうので
このドル高のなか、ドルを買うことに躊躇してしまっている。
しかし、グローバルサウスの株式上昇が本格化すれば
ドルの下落を上回るリターンが期待は出来そうなので、
徐々に買うこととしている。
米国債券はどうか？
米国債券市場のETFは以前からいくらか持っているが、
今から買い増しがなかなか手が出ない。
今は、異例の債券が低価格でこれから米国金利がさがれば
確実に上昇はするだろう。
しかし、米国金利が下がる＝米ドル安 ではあるので
仮に米ドルが20％下がったとして、債券市場がそれをうわ回るリターンを
生み出すのかは、疑問なところ。
米国人が購入するのであれば自国通貨がドルなので
気にならないところだろうけど、私の通貨は円なので
購入に踏み切ることができない。
金利が高くても、それ以上のドル安が怖いところです。
来年ハービングのBTCを含む暗号資産への投資は？
来年はBTC（ビットコイン）のハービング（半減期）で、
例年であれば、かならずハービング前は上昇基調になるようだ。
また、米ドル安がすすんで世界通貨不安がすすめば
これも暗号資産の追い風になるであるであろう。
ビットコインは以前から月１万円くらいづつ
トップ３の暗号資産へは分散投資を続けている。
基本的には資産の5％以内と決めているので
暗号資産への過度の投資はしないと心に決めている。
暗号資産へはこれからもこの姿勢を崩さずに投資を続けたい。
まとめ
要するに、人口が中国をこえた平均年齢20代へのインドETFへの投資は
もっと積極的に行こうと思う。
その他のグローバルサウスへのETF投資もしていこうと思う。
これは資産の10％未満とする。
それにコモディティ。
コモディティは世界分断と人口爆発により必ず上昇すると信じている。
債券への投資は注視しながら少しづつ。
日本株は大型安定株を中心に愚直に買い続けたいと思う。
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