こんばんは!naozzzです。
今年も寒い季節がやってきました。
ついこの前まで、真夏日が続いていたのに、
秋を通り越して急に冬がやってきた感じです。
外の気温はもう5℃を下回っています。
部屋の温度はかろうじて17℃くらいを保っていますが、
マダガスガル原産のセンナメリディオナリスなどは昼間は25℃くらいが欲しいところ。
我が家は、こんな感じで冬対策をしています。
➤植物育成ライトで日照不足対策
日照不足対策としては、定番の植物育成ライトでしょう。
我が家では3000円台の植物育成ライトを使っています。
消費電力はたったの30Wなので、1時間でたったの1.09円です!
我が家では下記製品を4台1年間使用していますが、1台も故障することなく使用できています。
電気代を計算したい人はこちらへ
しかも、当然植物育成ライトも発熱しますので、
育成棚をビニールで覆うことによって育成棚の温度をある程度の温度を保つことが出来てしまうのです!
育成棚の背面はアルミ断熱シートで覆うことによって、
断熱効果と光の反射で光源を無駄なく使います。
断熱シートとビニールは100均で購入可能です。
ちなみに、前面のビニールシートはプチプチにすると
断熱効果が増すこと、
結露をある程度軽減することができるのでオススメです。
➤植物育成棚の温度を25度付近に保つ育成ヒーターマット
植物を冬場も元気に育てたいなら、
植物育成マットは必須になります。
私の使用しているのはこの育成マットです。
3000円程度で購入出来て、電気代も20wなので、
1時間あたり0.7円です。
私の場合は1日12時間ヒーターをつけていますので、
1日あたりたったの8.4円程になります!
これで、植物育成ライトと植物育成ヒーターマットで
冬場でも20℃~25℃くらいに維持できます。
ちなみに、私の育成している植物はマダガスカル系が多いのです。
マダガスカルの気候は昼間と夜の寒暖差が
15℃くらいになるので、
あえて夜はヒーターを切って涼しくなるようにしています。
➤育成棚の温度は出張先から遠隔監視しています。
育成棚の中の温度と湿度はスイッチポッドで管理してます。
このスイッチポッド温湿度計は、価格2000円くらいで購入できます。
そして、このSwitchBotのどこが良いかというと
スマホと連携してスマホのアプリで温度、湿度を記録できること。
下の画像のように温度・湿度のデータを記録することができるので
植物の育成状態と照らし合わせると色々と植物にとって何が良いのか分かってきます。
また、オプションで家のWiFiにつなげば、外出先からもリアルタイムで湿度・温度を監視できます。
➤忘れてはならないサーキュレーターで風送り
忘れてはならないのは、植物にとって大切な風です。
風は植物にとっては光と水以上に大切な要素です。
植物の葉の周りの空気の流れが無いと葉は呼吸が
出来なくなってしまいます。
それに、風がないと
用土が乾かなくなり根腐れの原因にもなってしまいます。
私の使っているサーキュレーターはこの画像のファンです。
このファンは、3段階調節できます。
外部のタイマーでon/offできるのでとても重宝しています。
詳細リンク貼っておきます
現在我が家では、5台稼働しています。
1年経ちましたが1台も故障なく動いています。
また、とても静音なので、5台稼働していても、
真横で寝ることができます。
どのファンが良いか迷っている方はにはおすすめです。
➤ライト、ヒーターを制御する節電エコタイマー
リーベックス製の節電エコタイマーも重要です。
以前はSwitchポッドのプラグミニてでon/offしていましたが、
なぜかプラグミニは3ヶ月位で2個も壊れてしまっていました。
そして、今使っているのはこの節電タイマーです。
この節電タイマーを使用して、育成ライトと育成ヒーターマットを
朝7時に起動して、夜の7時に停止しています。
この節電エコタイマーはそのほかにも、電力量や、
かかった電気代なんかも表示してくれるのとても便利です。
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