ふるさと納税は果たして本当にお得なのか?考えてみた

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こんにちはNaoです。去年からやっとふるさと納税をはじめました。

ふるさと納税は今年で2年目です。1年目は10万円ほどを納税して30000円(楽天市場での相場)くらいのコードバンの財布を返礼品としてもらいました。今年はエバーフレッシュ、インテリアライト、掃除機を返礼品としてもらってます。まだ、3万円ほどの枠があるので、アイリスオーヤマのコードレス掃除機をもらう予定です。



返礼品の相場は納税額の3割程度

返礼品の価格はおおよそ納税額の3割くらいが相場のようです。そうなると毎年おおよそ10万円納税して3万円分の商品を貰うわけですが、10万円が戻ってくるのは翌年。そうすると10万円を預けて3万円もらえるような感覚になります。(←長期で物事を考えてない)

常に10万円を預けている状態になるので、ふるさとの納税していても手元の10万円が無くなった状態が常に続いている状態です(←錯覚)

そう考えると、ふるさと納税で本当にお得感が出るのは4年目。 3万円×4年目で12万円分の返礼品を受け取って初めて得した感が出ます。

そのほかにも楽天ふるさと納税であれば、楽天ポイントが納税額の数パーセント付くので、それもお得なのだが、それはとりあえず置いときます。

よく考えれば年利30%の投資?ポイントと合わせて35%?

まぁ、よくよく考えるとふるさと納税は年利30%の投資に匹敵するほどのお得な制度なわけで、使わないと絶対損するわけで。今まで使ってこなかった事が非常に悔やまれる。返礼品が納税額の30%で、楽天ポイントが納税額の5%(僕の場合)なので合計で35%。普通に株式や、投資信託しててもなかなか30%のリターンはないから、ふるさと納税がどれだけお得な制度かは一目瞭然。投資的な思考回路が無いとそのメリットがなかなか理解できなかった。

投資の勉強して金融リテラシーを勉強し始めると、知らないで損していることが多いですね。

ふるさと納税 今年の返礼品は

結論、ふるさと納税は年利35%の投資。それに匹敵する投資対象はないということです。2008年に開始したふるさと納税の制度。2021年まで使わなかった僕は13年間この制度を使わなかったわけで、20・30万円損したわけです。絶対使わないともったいない制度なのでこれから制度の続く限り使い続けると誓う今日この頃です。

ちなみに今年のふるさと納税でこんなものを返礼品としてもらいました。

最近、自室で観葉植物の育成にハマってます!

観葉植物の照明用に使ってます。

これはまだ届いてないのですが、これをポチッた後に下のアイリスオーヤマのをポチりました。どちらを使うかは見てから決めます。主に自室のちょこっとした清掃用にとおもってます。

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