禁酒生活44日目のなおずです。
ランニングして汗を流してきました
なぜ私は晩酌をしてしまうのか?
色々なストレスや、やる気のない、うつ状態から解放されたいからです。
それを手助けしてくれるのがドーパミンという快楽物質です。
お酒を飲むとドーパミンが分泌され、ストレスから解放されます。
お酒を飲めばドーパミンがでて、興奮状態になります。
晩酌をしていた頃の私の状態
- ランニングのさぼり
- 家ではスマホを見るだけ
- ちょっとした事でイライラする
- 部屋が散らかる
- 思考回路が停止している
こういう時は要注意ですね!!この状態から脱したかった。
お酒を飲むことで、ストレスが発散できると思い込んでいました。
ドーパミンとは?
「ドーパミンは、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、ヒスタミン、ドーパミンを総称してモノアミン神経伝達物質と呼ぶ。」
ウェキペディアより
ドーパミン自体はやる気物質で、決して悪いものではありません。
ドーパミンはモチベーションの神経伝達物質なので、ドーパミンが出なければ様々なことに意欲が湧きません。
ただドーパミンは他者との競走、ギャンブルなどで多くのでるので、依存性が高い。
常に以前よりも大量のドーパミンを求めてしまう傾向がある危険な1面も持っています。
無謀な挑戦をする人達はこのドーパミンによる依存性によるものらしいです。
ドーパミンは危険
お酒でドーパミンを求めることは一時的な快楽であるのと、その後のリバウンドなど、良くありません。
お酒を飲むことによって過剰に興奮状態になり、一時的には楽しく解放されますが、翌日はさらにうつ状態のようになります。
また、先に話した通り依存性も高いので注意が必要です。
まるでドラッグをやっているのと変わりません。
お酒は合法化されたドラックとも言われています。
お酒はずっと昔から税金を搾取するためのツールとして合法化されたドラッグです。
ドラッグに逃げることはもう絶対にやらないことにします。
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