こんにちは、Naoです。
今回はブルセラ フィガロイデスの実生にチャレンジしたいと思います。
ブルセラフィガロイデスを選んだのは、樹形が綺麗だったから
そしてパキコルムスディスカラーに似て、人気の塊根植物なので
育成が上手くいけば価値がでるかも!?
なんて思っています。
ブルセラフィガロイデス 種子の購入
PayPayフリマの割引クーポンで5粒とても安く手に入りました。
種はPayPayフリマや、メルカリで安く購入出来ます。
少し割高ですか、種子販売専門の、Seedstockさんであれば比較的新鮮な種が購入できると思います。
今回はPayPayフリマのクーポンを使ってさらに安く入手しました。
ブルセラフィガロイデスの種子は見た目オレンジ色しています。
後で分かりましたが、これは種子を覆っている果肉のようです。
一晩浸け置きした後にこのか肉は取り除いてあげました。
果肉をつけたままにすると恐らくカビの原因になると思われ。
ブルセラフィガロイデスの種子を活性剤液に浸け置き
いつも通りハイポネックス活性剤液に8時間ほど浸け置きします。
好光性種子と言うことにかけて、実生室のLEDライトの下に置きます。
本当に好光性種子かは不明です。
ネットで調べるとあまり明確な情報はありません。
ブルセラフィガロイデスの種子を播種しました
浸け置き後に5粒全て2号ポットに播種しました。
種の下処理 カッターで切れ込み
播種してから数日経ちました。
今のところ、発芽率はゼロです。
全く発芽する気配がないので、センナ メリディオナリス同様にカッターで切れ込みをいれてみました。
ブルセラフィガロイデス種子にカビ発生!
数個はカビが残念ながらカビが発生してしまいました。
ブルセラフィガロイデスの実生を甘くみていました。
なかなか、難しい実生チャレンジです
残念ながら発芽はしませんでした。
今回は発芽しませんでした。
2粒位は発芽するかなと思っていましたが、全滅という結果になりました。
パキプスに続き改めて実生の発芽の難しさを思い知りました。
少し実生の自信が、無くなりました。
種が新鮮ではなかったのか?播種時期がちがうのか?
また、再度チャレンジしたいと思います。
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