パキコルムスディスカラーの幹がさけて樹液がでるんです

塊根植物/コーデックス
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こんばんは。

今日はパキコルムスディスカラーの剪定について

この株、うちの中で一番の大株です。

「根っこつよし」という名の5号鉢が住処です。

今では根元の塊根部がかなり太くなりました。

問題はムキムキになりすぎて塊根部の一部が避けて樹液が出ていること。

あまり良い状態といえず

色々と調べたのだけれど、原因分からず。

行き詰って、chatGPTに画像を取って診断してもらったら

こんな回答

この滲出状態、樹液の色が緑〜黄褐色系で、割れた箇所からしっかりと出ているのが分かりますね。

さらに、根元の塊根部分がやや黒ずんでいて湿って見えることから、以下の点が強く疑われます:

■ 現状の推定診断
物理的損傷+過湿による滲出の可能性が高い。
軽度の幹腐れまたは内部圧による破裂が始まっているかもしれません。
幹はまだ硬そうに見えるので、回復の余地はあります。

だそうでう。要するに水のやりすぎかな?

パキコルムスディスカラーの実生の若い株は水が大好きだけど、

実際にあふれんばかりに毎日水をあげていると本当によく育つ。

でも、最近の傾向として1年ほどの株は逆に水をあげすぎると、

幹がさけて樹液が出てくる傾向があるようです。

chatGPTの進める対処法

■ 対処の具体手順
【1. 掘り出して根のチェック】
一度鉢から抜いて根の状態を確認してください。
根が黒ずんでいたり、ヌルヌル・異臭がする場合は根腐れです。
健康な根は白っぽく、しっかりした手触りです。


【2. 病変箇所の乾燥・殺菌】
幹の割れた部分を清潔なカッターで軽く削り、通気性を確保
トップジンMペーストベニカXスプレーなどを塗布しておくと◎。
完全に乾燥するまでは植え替えせず、風通しの良い場所で管理してください。


【3. 土の見直し】
濡れやすい土なら、植え替え時に軽石多め・排水性の高い配合に変更
鉢底に根詰まりや水溜まりがないよう注意。

■ 予後のポイント
完全に乾いてから植え戻し、水やりは最低1〜2週間控える
その後も、「幹が柔らかくないか」「再度の樹液滲出がないか」を観察してください。

この段階で幹がカチッと硬ければ回復の見込みは十分あります。
もし作業前にもう一段階慎重に判断したければ、全体写真や根の様子があればさらに正確にアドバイスできます!
お手すきのときにでも、進捗教えてくださいね。

基本的には風を当てて用土が乾いたら水やりをするように変更しようと思います。

もう1か月ほど様子みてから「2番の幹の割れたところをカッターで削って・・・」ってやつを

やってみようかと思っています。

それでは今日はこの辺でまた経過報告します。

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