投資利益で「ふるさと納税」の上限枠がアップする

こんにちは、Naoです。

今年のふるさと納税はほぼ使い切りました。

ふるさと納税を改めて調べていたら、どうやらふるさとの納税の上限額があがるらしいことがわかりました。

投資利益でふるさと納税の上限額が上がる

ふるさと納税について調べていたら、新たな美味しい情報がありました。どうやら、投資利益のある場合はふるさと納税の上限額が上がるようです。良く考えると、当然です。80万円の利益がでて確定申告をすれば20万円近く税金を納めなければならいわけですから。

投資利益でふるさと納税の上限額がどれほどあがるのか？

では今年投資利益８０万円であった私はふるさと納税の上限額がどれほどあがるのか「さとふる」のホームページでシミュレーションしてみました。なぜ「さとふる」かというと、単に検索で一番上に表示されたからです。普段楽天ふるさと納税なんだから楽天を使えという突っ込みは辞めてください。

まずは、投資利益0円の場合の、ふるさと納税のシミュレーション。結果は108,352円でした。

そして、投資利益80万円の場合のふるさと納税のシミュレーションは？結果119,849円でした。

差額、11497円でした！思ったより少なかったです。来年はもう少しふるさと納税を攻めてみようと思います。寄付にならないように。

投資利益の納税をふるさと納税で少しでも回収

差額は11497円でしたが、決して11497円を回収したわけではありません。ふるさと納税として11497円を納税したとして、返礼品と楽天ポイントで35％の回収として考えると4023円分をふるさと納税で回収できるようです。投資利益80万円なので×20%（正確には20.315%)が税金として16万円です。16万円納めて、4032円の回収です。あー悔しい。

投資利益がある場合のふるさと納税の上限　まとめ

・投資利益があり、確定申告した場合ふるさと納税上限額があがる。

今年のふるさと納税の返礼品一覧

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