こんばんは、なおずです!
今日はビットコインのデリバティブ取引に挑戦。デリバティブ取引は強いトレンドを形成しているときに有効なトレード方法。ビットコインが暴落している今が絶好の参入チャンス。
そして、デリバティブ取引で大事なことは、リスク管理もしないと、資金が0になることもあるのが怖いところ。しっかりとデリバティブ取引を理解してから参加しないと痛い目に合います
ビットコインのデリバティブ取引とは?
現物の株式取引と違って、何もポジションが無くてもショート(売り)出来る取引のこと。売りから入るので、下落すれば儲かるという単純な仕組み。当然、ビットコイン価格が上がれば逆に損になる。当然、買いから入ることも出来る。
価格変動分の金額のみ、保証金として入金しておけば取引できるので、少額の資金で始められる。ちなみに、日本の取引所でもデリバティブ取引はできるようだけど、海外取引所バイナンスのアプリの方が断然操作性が良いので、バイナンスのアプリを使用。
まずは、取引前に予想される損益計算をしよう
ショート(売り)した金額は0.01ビットコン。現在1ビットコイン=400万円くらいなので、400万円×0.01=4万円分をショート(売り)。レバレッジは×20倍なので保証金は約2,000円。
つまりは、2,000円で40,000円分の取引できる。
もし、ビットコイン価格が300万円になったときの利益は
(400万円-300万円)×0.01=1万円の利益になります。もとで2,000円で1万円なので5倍に増える
逆に、ビットコイン価格500万円へ上昇してしまった場合は、
(400万円-500万円)×0.01=-1万円の損になりますが、保証金は2,000円なので0になる前に強制的に決済されます。実際には420万円前で強制退場です。
実際にバイナンスで0.01ビットコインをショート(売り)しました。
レバレッジは×20倍で、保証金は2,000円で0.01ビットコインを売りました。バイナンスでのデリバティブ取引はPCよりも、スマホアプリの方が使い勝手が良いのでスマホアプリを使用。
それで、PCからも確認すると現在は+53.94%。一瞬で2,000円が3,000円です。200万分なら300万円に。逆に損だと資産が一瞬で吹っ飛びます。
利益確定の為の決算注文は30,000ドル。実際に30,000ドルになれば利益63.44ドル(約7,000円)、ストップロスは40,000ドルに設定。実際に40,000ドルに上昇してしまった場合は、損36.56ドル(約4,000円)。証拠金は2,000円ですが、デリバティブ口座に5,000円くらいお金が入っているので、強制ロスカットまでには少し余裕があります。
これでとりあえず、今日は寝ます。
おはよう
1晩開けて、5分足チャートでみると、下げボリュームが少なくなってきた。徐々に下値も切り上げているようなので一旦売却。利益は+1100円でした。
いつもの僕なら、ここで売ったりはせずに下がることを期待してポジションを残していると思うけど。それがいつも損になってしまう。
マイルールを守ることが大事
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