Jasmy(JMY)とは元ソニー株式会社代表取締役である安藤国威氏のジャスミー株式会社が発行しているイーサリアム上の仮想通貨です。
ジャスミー株式会社の目標は、個人データを中央集権の管理者ではなく、個人で管理していくことであり、分散型のデータ管理を推進し、個人のデータを価値のあるものとしてとらえています。そのためにブロックチェーンとIoT技術を駆使しており、そのプラットフォーム上で扱われるのがJASMY(JMY)です。
2021年10月に国内仮想通貨取引所BITPoint(ビットポイント)に上場し、価格が大きく上昇しました。また、2021年11月22日には海外取引所Bainance(バイナンス)に上場しましたのでこれからの価格上場が期待できます。
JASMY(JMY)とは?
通貨名 | JasmyCoin |
シンボル | JASMY |
価格 | 24円 |
取扱所 | BitPoint/Bainace |
時価総額 | ¥123,584,022,538 |
時価総額ランキング | 217位 |
JasmyはブロックチェーンとIoTそれぞれの技術を組み合わせることによって提供されている「ジャスミーIoTプラットフォーム」を通じて、「データの民主化」を実現させるというSKCとSGという2つのコア理念の下で立ち上げられたプロジェクトです。
JASMY(JMY)はイーサリアムを用いて作成されたカスタムトークンで、ERC20に準拠しています。そのため、イーサリアムネットの成熟したセキュリティ性能や処理能力、各種耐性を有しています。
JASMYは仮想通貨イーサリアム上の仮想通貨です。
JASMY(JMY)の特徴
SKCとSGという2つのコア理念があります。
Secure Knowledge Communicator:SKC
- プラットフォームやそのサービスを利用開始できる本人確認と登録機能
- ユーザー自らで個人データをジャスミーネットと連携して分散管理する機能
- 個人データの提供をユーザー自身でコントロールする機能
- 個人データ利活用の許諾を受ける場合、特定の個人に結び付く情報を保持しない機能
Smart Guardian:SG
- ネットワーク上の特定のデバイスと持ち主を本人認証無しに結び付ける機能
- データ送受信や遠隔操作といった持ち主の指示をデバイスが安全に授受できる機能
- デバイスのデータをブロックチェーンと分散管理ストレージで持ち主が管理できる機能
引用:https://jasmy.co.jp/images/whitepaper.pdf
JASMY(JMY)の価格動向
2021年10月に国内仮想通貨取引所BITPoint(ビットポイント)に上場し、価格が大きく上昇しました。また、2021年11月22日には海外取引所Bainance(バイナンス)に上場しましたのでこれからの価格上場が期待できます。
JASMY(JMY)の購入方法
国内仮想通貨取引所ではBITPoint(ビットポイント)でのみ購入することが可能です。海外取引所では2021年11月22日にBainaceで上場しました。
現在BITPointでは「JASMY(ジャスミー)がもらえる!口座開設キャンペーン」実施しています。期間中に口座開設が完了すれば3,000円相当のJMYがもらえます。(プレゼント実施日は2021年12月6日)
さらに、「日本初!JMY取扱記念キャンペーン第1弾」も実施しています。ログインで500円相当のJMY,1万円入金で2,000円相当、購入したらJMY購入金額の10%(プレゼント上限1万円まで)も実施しています!
JASMY(JMY)のまとめ
JASMYは草コインと違い、目的をもっておりIoTと分散管理に特化した暗号資産プロジェクトです。取り扱いの出来る取引所も少しづつ増えてきています。まだまだ時価総額も小さく伸びしろを期待できるコインです。また、日本人の立ち上げているプロジェクトということにも少し安心のできる暗号資産(仮想通貨)です。
私は資産の1%以下を購入して今後の動向に注目していきたいと思っています。
コメント
[…] 仮想通貨 仮想通貨JASMY(JMY)とは?2021年11月現在 投資 初心者でも分かる ボリンジャーバンド […]