良くある間違い、ふるさと納税は節税ではない。
税金の前払いして、ほぼ無料で返礼品をもらう行為である
株式相場の不安定感から、ここ数か月投資を控えています。
その為、現金比率が上がってきました。
現金を遊ばせていても もったいないので、
今更ながら、ずっと気になっていたふるさと納税でもやってみようと思いました。
ふるさと納税やるなら、楽天ふるさと納税がおすすめ
楽天ポイントも最大で30%になるらしいよ。
ふるさと納税の手順はコレ
一番わからないのは控除の申請方法ですよね
どうやら、2つパターンがあるようです。
1つはワンストップ特例制度を使う方法。
ふるさと納税で寄付したい自治体が5つ以下の場合で、他に確定申告する必要が無い場合はワンストップ特例制度を使うのがベストのようですね。
ワンストップ特例制度は寄付先の各自治体へ翌年の1月10日までに申請書や各種書類を送付しておけば、翌年度の住民税から寄付した金額-2,000円が控除(住民税の減額)されるようです。
もう1つは自身で確定申告する方法です。寄付が6自治体以上や、他に確定申告する必要がある人はこちらの選択になるようですね。
私は今年度は1自治体のみで、他に確定申告の予定はないのでワンストップ特例制度を使うことにします。
①まずは、限度額のかんたんシュミレーター
まずは楽天サイトでシュミレートしてみよう👇
このページでシュミレートしてみたら、私の寄付上限額はおおよそ116,885円でした。
この金額の範囲内でガンガン返礼品をゲットすればいいんだ!
ただし、5つの自治体まで。
正確な金額ではないでしょうから、余裕をみて10万を上限額としておきます。
ちなにみこの限度額を超えると本当の寄付になってしまうようです。
↓↓↓これが私のシュミレーションです。
iDeCoをやっている場合は、上限額が下がるから注意が必要!
iDeCoをやっている場合の限度額のシュミレーションはこちら
②楽天ふるさと納税で返礼品を選ぶ
次に楽天ふるさと納税で返礼品を選びます。
ふるさと納税はこちら
ずっとベッドが欲しかった
これ
楽天で調べると23,000円ほどの商品ですね。
23,000÷85,000=0.27 還元率27%
還元率は30%までと決まっているので少し低いです。
でも、部屋の隙間にピッタリハマるこのベットが欲しいのです。
さらに、楽天ポイントは3000ポイントもらえるようです。
これで負担金2,000円もチャラになってお釣りが来ます。ベッドがタダで貰えて、ポイントまで残るなんて素晴らしい制度なんでしょうか?
楽天市場であれば、0と5の付く日に選ぶとポイントが2%増えるようです。
ポイント還元率1%あげることにポイントが850ポイント増えます。
楽天ブックスで本を買えば、1ポイント増てるので本を買うとお得です。
今は楽天お買い物マラソン実施中です。
期間中に買えば買うほどポイント還元率がUPします!
価格の高いものは還元率を上げてから購入しよう
楽天経済圏最高ですね!
実質2,000円の負担で、2万円のベットが貰えるなんてなんてお得な制度なんでしょうか?
今までふるさと納税を使わなかったことがとても悔やまれます。
③各種書類を提出する
各種書類はマイナバーカードの裏表のコピーを提出すればよいようです。
マイナンバーカードが無い場合はマイナンバー通知カードと免許書などで代用もできるようです。
申告書は自治体から送付されたものに記入するか、下記サイトでもダウンロードできます。
ワンストップ特例制度については下の楽天ふるさと納税を参考にしてください。
翌年の住民税から寄付額-2,000円が引かれているか確認する
翌年の5月か6月の住民税から引かれてひることを確認して終わりです。
難しそうだけど、意外にかんたんでした。
コメント