投資家ならだれでもしっているMACD(マックディー)
初心者でも知っていれば、売買のタイミングを知ることが出来ます。
健忘録の為にも記録しておきます。
MACD(マックディー)とは
MACDとは移動平均線2本を使用して、トレンド見る指標として使われています。
下図下段の緑と紫の線がMACDです。
(ETF:SPDRゴールドシェア(GLD)チャート SBI証券より)
MACDのパラメータには短期EMA、長期EMA,MACDシグナルの3種類があります。
一般的には短期EMAを12,長期EMA26,MACDシグナル9となります。
楽天証券でも、SBI証券でもデフォルトではこの設定のようです。
MACDの見方
上記 図の下段の緑と紫の線が2本とも上向きの時は、上昇トレンドです。
逆に下向きの時は下降トレンドになります。
2本の線がクロスする点がトレンドの転換点となります。
たとえば、2本の線が上向きに推移しているときに、紫の線が緑線を横切った場合はトレンドの転換点となり、下降トレンドにへのシグナルとなります。(デッドクロスという)
逆はゴールデンクロスという
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