株価下落時の平常心の保ち方

投資
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株価の大暴落って怖いですよね。

リーマンショックと、コロナショックと

私の資産は2度も直撃を受けました。

とても高い授業料となりました



株価下落時の精神状態

長期投資家にとって、株価が一時的に下落することはあまり関係の無いことだと思います。しかし、大きく下落したときはどうしても株価が気になって落ち着かないこともあると思います。私もリーマンショックや、コロナショックのときは投資商品の価格が大きく下落し、生きている心地がしませんでした。眠れぬ夜を過ごしたものです。もっとも、この時は長期投資とではなく、投機、ギャンブルに近いものでした。

米国株のクラッシュに備える

ずっと米国株が好調ですが、クラッシュはいつか必ず来るとはずです。その時に米国株オンリーでは、そのクラッシュダメージの直撃を受けると思います。たとえ、S&Pなどの指数連動型だとしても、そのときは数十パーセントも下げることもあるかもしれません。その時にパニックになって狼狽売りに走ったり、眠れぬ夜を過ごさなくても済むように心構えは必要です。

Twitterを見ていると、クラッシュ経験のない人達が、多くの資産を米国株だけに投資しているツイートがやたらと目に着きます。

下落時に平常心でいるためには

  • 分散投資をしてリスクヘッジをする
  • ボラティリティの高い資産比率は低くする
  • 株価が気にならないように他の趣味に没頭する

株式だけでなく、債券や、コモディティなど株式と相関関係のない保有商品を持っていれば株式の値動きで自分の資産が大きく変動することを緩和してくれます。

他の趣味に没頭出来れば値動きをいちいち気にすることもあまりなくなると思います。

私の場合、株価が下がっている時は証券口座の資産は見ないようにして、他の趣味である、ランニングやブログや、子供との遊びに没頭します。そうやってやり過ごします。


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