40代サラリーマン 水筒緑茶で節約とコロナ対策

出張節約ネタ
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40代サラリーマンの節約ネタです。

なおず
なおず

毎日、自動販売機で買う飲み物はお金がかかりますね。

節約の為にマイボトルとして水筒を持つことにしました。



毎日の飲み物代にいくらか把握する

40歳サラリーマンなおずを例に毎日の飲み物代を計算してみます。まず、朝出社するとコーヒーを1杯欲しくなります。2杯目は眠くなる前の午後1時です。そして、3杯目は3時の休憩です。そして、残業するときに1杯飲みます。1杯80円のコーヒーなので80円×4杯=320円になります。月20日勤務でなので320円×20日=6,400円を自動販売機に投入しています。これが年間になると76,800円を飲み物代として消費してることになります。

水筒にお茶を入れていく

水筒にお茶を入れて持っていきます。お茶のティーバッグは40袋で400円程度です。1日10円です。月20日勤務なので10円×20日=200円です。年間ですと200円×12ヶ月=2,400円になります。水筒は子供の使っていた800mlなので、水筒代は無料です。これだけの水筒の容量があれば1日持つことができます。

節約だけでないメリット

飲み物をコーヒーや、清涼飲料水から緑茶に変えることによって金銭的な節約だけでなく、健康にも良い効果をもたらします。カフェインや糖分の取り過ぎを防止することができるので、健康面でも沢山のメリットをもたらします。緑茶には適度にカフェインが含まれているので、カフェインが欲しい人にも大丈夫です。

新型コロナウイルスの不活性化に効果を実証

緑茶に含まれるカテキンが新型コロナウイルスを不活性化するということが実証されました。

京都府立医科大学(学長:竹中 洋 所在地:京都府上京区)大学院医学研究科 免疫学 松田修教授らの研究グループは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2 以下 ウイルス)感染症の拡大が続く中、感染者の唾液中のウイルスを不活化できれば飛沫を通じた感染の抑制に効果的であろうと考え、食品成分によるウイルス抑制の研究・試験を開始しました。その結果、お茶に含まれるカテキン類(※1)(以下 茶カテキン類)がウイルスを不活化する(感染能力を失わせる)ことを見出し、その後株式会社伊藤園(社長:本庄大介本社:東京都渋谷区)中央研究所との共同研究を開始しました。 その結果、茶カテキン類がウイルスのスパイクたんぱくに結合し、細胞への感染能力を低下させる効果などを確認しました。また、試験管内でヒト唾液中に加えたウイルスに対しても、茶カテキン類による迅速かつ効果的な不活化がみとめられました。

https://www.kpu-m.ac.jp/doc/news/2021/20210615.html
なおず
なおず

これは朗報です

インフルエンザにも有効だったよね

まとめ

水筒に緑茶を持っていくと金銭的にも健康的にもメリットが沢山あります。そしてインフルエンザと同様に緑茶に含まれるカテキン類には新型コロナウイルスを不活性化させる効果が実証されました。ウイルス対策としてマスクに次ぐ必需品となるのではないでしょうか?

出張は特に自動販売機で簡単に飲み物を買ってしまいがちです。出張にも水筒とティーバッグを持っていけば節約効果は大きいので是非皆さんにもオススメします。

(※不活性化とは、ウイルスの感染能力を失わせること)

コメント

  1. […] […]