サラリーマン出張節約ネタ　洗濯編

出張時の洗濯はどうするの？

出張時の洗濯は、ホテルのサービスでコインランドリーが設置してあるのが一般的です。ほとんどのホテルは２Fにコインランドリーを設置しているところが多いようです。ホテルによっては１Fのところもあるようです。費用としては洗濯300円、乾燥100円が一般的です。

コインランドリーはどうやって使うの？

コインランドリーで洗濯する手順はこのような感じです。

1. コインランドリーの空き状況をチェックする
2. 洗濯物を洗濯機へ入れる
3. お金を入れてスタートする（おおよそ40分程度、スマホなどのタイマーセットすると良い。）
4. 一旦部屋へ戻り食事等を済ませる
5. タイマーが鳴ったら洗濯物を取りに行く
6. 洗濯機の上にある乾燥機へ洗濯物を入れ替える
7. お金を入れてスタートする（おおよそ30分程度、スマホなどのタイマーセットすると良い。）
8. 一旦部屋へ戻る
9. タイマーが鳴ったら洗濯物を取りに行く

注意点は洗濯・乾燥が終わった頃にすみやかに自分の洗濯物を取りに行くことです。取りに行かないと次の使用者によって勝ってに外へ放置されたりします。

コンランドリーを使うのにあると便利なもの

コインランドリーを使うときにあると便利なグッズです。下画像のような洗濯ネットにいれておけば、洗濯物の出し入れが非常に簡単になります。この洗濯ネットは中が見えにくい黒色なので、ホテル内を持ち歩いていても洗濯ネットとわかりづらい優れものです。サイズは59cm×49cm,49cm×39cm,39cm×29cm,29cm×19cm　4枚セットでamazon990円です。（↓クリック！）

コインランドリー使用時の節約術①乾燥機は使わない

コインランドリー使用時の節約術として、洗濯のみで乾燥機は使わない方法があります。これで毎日100円節約になります。

コインランドリー使用時の節約術②洗剤を持参する

洗剤もお金がかかります。数十円～かかります。１Fのフロントまで行かないと購入出来ないことがあるので、自宅の洗剤を小袋などにいれて持参することをおススメします。

コインランドリー使用時のメリット・デメリット

メリット

• 洗浄・乾燥までしっかりできる

デメリット

• お金がかかる
• 部屋から出ないといけないのでその間１時間くらい寝間着になれない
• 洗濯完了前に来てしまうと洗濯機の前で待つ羽目になる
• 他人の使った洗濯機なので衛生的に不安がある

コインランドリーを使用しない節約術・部屋での洗濯方法

部屋での洗濯手順です。根気強くやりましょう。

1. まず、洗面台を綺麗に流す
2. 洗濯物を洗面台へ入れ、30分くらい熱いお湯を流しつづけ放置する
3. 30分たったらお湯を出しつつ、排水しながらもみ洗いする（２回ほど）
4. 最後に１着づつシャワーなどですすぎ、絞ってシャワーカーテンレールなどに洗濯物をかけて水切りをする
5. そのまま10分くらい放置して置く

※自分もシャワーを浴びながらやると楽ちんです。

コインランドリーを使用しない節約術・部屋での液切り・乾燥方法

部屋での乾燥手順です。部屋での洗濯のもっとも重要な要素はいかに液切りをしっかりやるかにかかっています。

1. カーテンレールなどに洗濯物をかけて10分以上、水切りをしましょう。
2. バスタオル等で洗濯物をつつみ、水分をバスタオルに吸わせましょう。
3. 洗濯物をハンガーにかけ、出来るだけエアコンの風の当たる場所に干します。

※靴下や、下着などは乾きづらいので水切りは特にしっかりとやりましょう。

コンランドリーを使用しない場合のメリット・デメリット

メリット

• とにかくお金が掛からない
• 部屋から出なくても良いのですぐに寝間着になることが出来る。
• お湯洗い出来るので、臭くならない

デメリット

• 湿度の高い梅雨時はとにかく乾きにくい
• 脱水が出来ないので洗剤で洗うことは出来ない。

※どうしても乾きが悪い場合は、フロントでアイロン（無料）を借りれるところもあるので活用しましょう。ヘヤドライヤなどで乾かすのは火災の恐れがあるので絶対にやめましょう。

あると便利な洗濯グッズ

100均で売っているプラスチック製のハンガーを数本持っていくと乾燥時に便利です。プラスチック製なので軽量で持ち運びにも苦になりません。ホテルに常備してあるハンガーは木製の場合が多く、水分を多く吸った洗濯物を干すのには不向きです。また本数が大抵３本程度しかないので足りなくなります。

まとめ

コインランドーを使うか、使わないかは一長一短です。私の場合は一度部屋に入ったら出たくないので部屋で洗濯をしています。また節約思考であるがゆえにコインランドリーを使わないというのもあります。