機会飲酒と習慣飲酒、やめるのはどっち?~禁酒57日目~

禁酒節約生活
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禁酒って大変ですよね。禁酒を始めても、社会人なら飲まなければ行けない時もある。自分もやると決めたら完璧主義なので、完全にお酒を断ちたくなります。でも、本当に自分の人生にとってそれがベストの選択なのか、自分の禁酒の目的が何なのかもう一度考えて見ましょう。



機会飲酒とは

機会飲酒とは、イベント時お酒を飲むこと。会社の飲み会や、結婚式などで飲酒をすることです。

習慣飲酒とは

週間飲酒とは、晩酌など毎日のように習慣的にお酒を飲むこと。禁酒をすると言えば普通はこちらの習慣を絶つことを目的とします。

機会飲酒はして良いのか?

機会飲酒は依存性が非常に低いので、月に数回は飲酒しても特に問題はないでしょう。社会人ともなると会社や、取引先との付き合いもありますから完全にお酒を断つことは難しいでしょう。完全にお酒を断つことによって人間関係が希薄くなり仕事への影響も少なからず出てくると思われます。

習慣飲酒はして良いのか?

習慣飲酒をして良い理由はありません。習慣的にお酒を飲むことは体への負担も大きくお勧めしません。良質な睡眠も得られにくくなり、老化など促進につながるだけです。様々な病気にもかかりやすくなります。

また、毎日の酒代にかかるお金は低く見積っても20年で600万円以上かかるでしょう。そのお金を投資に回していれば1000万円以上になります。金銭的な損失も計り知れません。

お金だけではありません、お酒を飲んでいる時間も相当なものになります。その時間をもっと他のことに使えば間違いなく人生は変わります。

お酒は合法化されたドラックです。依存性も高いため、習慣的に飲酒する習慣飲酒はやめましょう。

まとめ

飲酒には機会飲酒と習慣飲酒があります。機会飲酒は様々なメリットがありますが、習慣飲酒にはデメリットしかありません。完全にお酒を断つことは難しいかもしれません。禁酒をしたいと思っている人は習慣飲酒からやめてみませんか?そう思うと禁酒するハードルも随分下がると思いませんか?

私は大切な仲間とのお酒の時間は大事にしています

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