■煙草を辞めた時
私が煙草を辞めたのは今から12年前の30歳。
当時とても、大きな仕事を担当していて、日にちが変わるまで毎日のように仕事するのが当たり前でした。
働き方改革が叫ばれる今では若い人は想像出来きないでしょうね。
当時私は、既に10年くらいの喫煙歴がありました。
仕事が辛くなるにつれて、タバコの本数もどんどん増えていったのを覚えています。
もともと、体は強い方ではなかったのでタバコを吸った後は良く咳き込んたり、気分が悪くなったりしていました。
■タバコへ依存していた自分が、情けなかった
私はタバコへ完全に依存していました。
仕事で行きずまったりして辛いことも喫煙によって一時的に開放されたような感じしました。
ですが、この仕事が終わった時に煙草に依存していた自分が無性に情けなく恥ずかしくなってしまい、何かから逃げているような気にすらなりました。
その仕事を終わりと共に、帰社する車の中で煙草を辞める決意をしました。
一緒にこのプロジェクトをやり終えた同僚も2名同時に喫煙を始め、私含め3人とも禁煙は成功しました。
ただ、私的には禁煙は禁酒よりもかなり難しいですね。
まだ、若かったから環境や、意思が弱かっただけかもしれませんけど。
ちなみに、12年以上経っても大きな仕事の後には煙草を吸ってた頃の記憶が脳裏を過ります。
■禁酒も依存しているだけ
毎日していた晩酌も、仕事のストレスから逃れるために飲んでいるなと気づいた。
禁煙を決意した20代最後の時と何も変わっていませんでした。そう思い始めた今がお酒を辞めるべきと思いました。
■まとめ
- 酒も煙草も弱い自分が依存していた
- 禁酒は禁煙よりも容易に出来る
- 10年経っても吸いたいと思う時がある
煙草を辞めれたことは自分にとっては大きな自信になりました。
お酒もきっとことまま辞めることができると信じています。
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